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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 高松宮記念に向けた最終ステップ重賞。ショウナンアンセム、ナックビーナス、アルビアーノ、ハクサンムーン、スノードラゴン、カレンチャンと、ここをステップにして高松宮記念で3着以内に好走した馬も少なくない。ただ、コースがトリッキーなこともあって、他コースで強い走りを見せてきたスプリンターが必ずしも能力を発揮しきれないという難しさもある。 1.大型馬が優勢 過去10年、馬体重が479kg以下だった馬は[1-1-3-50]で複勝率9.1%と不振。対して、馬体重480kg以上だった馬は[9-9-7-80]で複勝率23.8%。500kg以上に限ると、[5-7-7-38]で複勝率33.3%。 2.同条件の実績 過去10年で連対した延べ20頭中、16頭にはそれ以前に同条件のオープンか3勝クラス(1600万下)で連対した実績があった。中山芝1200mは、緩い3コーナーやゴール前の急坂などを持つ特殊なコースであり、巧拙が問われやすい。 3.ベテランに妙味 昨年こそ4歳のモズスーパーフレアが制したが、過去10年全体で見ると、4歳馬は平均7.2番人気に対して平均8.8着と人気に応えられていない。また、5歳馬も平均7.0番人気なのに対し、平均8.0着。対して、7歳馬は平均9.1番人気に対して平均7.8着、8歳馬は平均12.1番人気なのに対して平均9.2着と、ベテランが人気以上の走りを見せている。 キングハートは2年前に10番人気の低評価でこのオーシャンSを制覇。それ以降は苦戦が続いていたが、ここ2走の中山芝1200mで58kgを背負いながら3・4着と、徐々に復調の気配を見せている。この条件に適性があるのは間違いなく、56kgなら上位争いのチャンスはあるだろう。 タワーオブロンドンは言わずもがな地力上位。鉄砲実績もあり、58kgでも特に不安はない。だが、GIIIの流れだと差し遅れる可能性もなくはない。ダノンスマッシュはスプリンターズSで3着。0.1秒差は内枠で踏み遅れてしまった結果であり、展開次第ではタワーオブロンドンを逆転するチャンスは十分にある。改めて期待したい。 ナックビーナスはこのレースで3年連続2着。重賞だと詰め切れない面があって、今回も勝ち切るには展開の助けが必要になりそうだが、条件がベストであることは間違いない。以下、やや時計が掛かれば台頭可能なハウメア、前走はやや余裕残しも上々のスピードを見せたレジーナフォルテ、中山替わりプラスのエスターテ。
【伏兵注意】タワーオブロンドンは短距離に移って躍進しGIVも好内容。直前は掛かって失速も乗り込み入念で態勢整い好勝負必至…
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【統一に向け】明けて5歳、タワーオブロンドンがスプリントGI路線の統一をはかる。若馬時代は朝日杯FS3着、アーリントンC…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【伏兵注意】2ダノンスマッシュは仕上がり良好で地力的にも主軸視が妥当。9ハウメアは休み明けでも相手なりに走れそうで相手筆…
※3/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※2/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 高松宮記念に向けた最…
【小波乱】ダノンスマッシュは仕上がり良好。しぶといキングハート。タワーオブロンドンは地力十分。…
指数からも成績からも○タワーオブロンドン筆頭。あとは5か月の休み明けとちょっと甘くなる58キロだけ。前走値111からどこ…
休養明けになるが地力で勝る1タワーオブロンドンが優勢。スプリンターズSでのGI初Vからここなら主役は譲れない。次位は9ハ…
中山1200mではコース形態的にもそうなのだが、特に重賞ともなれば急流になりやすい。過去10年の前半3ハロンを平均する…