重賞競走をデータから斬る
※2/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は先行力の高い馬が優勢。「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が6番手以下だった馬」は2015年以降[0-0-2-41]と苦戦していました。 また「“中山、かつ1200m、かつ2勝クラス以上のレース”において連対経験のない馬」は2015年以降[1-0-1-36]、「前走の馬体重が470kg未満だった馬」は2015年以降[0-0-1-20]と、それぞれいまひとつ。コース適性や馬格も重要なポイントと言えるでしょう。 今年はこれらの傾向から強調できるカッパツハッチ・ナックビーナス・ハウメア・レジーナフォルテあたりを重視したいところです。
【伏兵注意】タワーオブロンドンは短距離に移って躍進しGIVも好内容。直前は掛かって失速も乗り込み入念で態勢整い好勝負必至…
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【統一に向け】明けて5歳、タワーオブロンドンがスプリントGI路線の統一をはかる。若馬時代は朝日杯FS3着、アーリントンC…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【伏兵注意】2ダノンスマッシュは仕上がり良好で地力的にも主軸視が妥当。9ハウメアは休み明けでも相手なりに走れそうで相手筆…
※3/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※2/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 高松宮記念に向けた最…
【小波乱】ダノンスマッシュは仕上がり良好。しぶといキングハート。タワーオブロンドンは地力十分。…
指数からも成績からも○タワーオブロンドン筆頭。あとは5か月の休み明けとちょっと甘くなる58キロだけ。前走値111からどこ…
休養明けになるが地力で勝る1タワーオブロンドンが優勢。スプリンターズSでのGI初Vからここなら主役は譲れない。次位は9ハ…
中山1200mではコース形態的にもそうなのだが、特に重賞ともなれば急流になりやすい。過去10年の前半3ハロンを平均する…