丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月7日 中山11R オーシャンS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    2

    6

    8

    9

    10

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    2

    相手

    6

    8

    9

    10

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    10

    相手

    2

    6

    8

    9

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【3連単】
100円 × 19.9倍 = 1990円
【3連単】
100円 × 19.9倍 = 1990円

このレースの収支

払戻:3980円
収支:-5620円

丹下日出夫の見解

【統一に向け】明けて5歳、タワーオブロンドンがスプリントGI路線の統一をはかる。若馬時代は朝日杯FS3着、アーリントンC優勝など、型にはめすぎないよう、マイル路線も歩ませたが、昨年春の京王杯SCで7Fに距離を短縮。1200m通過・1分7秒6というタフな流れを踏み、1分19秒4でレコ勝ち。短距離路線の感触をここでつかんだ。

 次走の函館SSは58キロ、加えてスロー。キーンランドCはダノンの後塵を拝した。しかし、セントウルSは1分6秒7のレコードで悠々の楽勝、6Fの走りはこれで手の内に入った。

 スプリンターズSの1分7秒1は、過去十年ではロードカナロアの1分6秒7に次ぐ第2位。前後半の3Fのラップ・33秒6-33秒5という数字構築からも、万能性と地力の高さを読み取ることができる。

 1月半ばからトレセン入りし、乗り込みは入念。58キロも過去2回経験がある。

 対抗一番手はダノンスマッシュ。スプリンターズSは、枠は2番。外に持ち出すタイミングが遅れ、痛恨の追い込み届かずの3着に終わった。香港スプリントは、ややイレ込み気味。タフな芝にも泣いたが、出るたび心身ともに充実がうかがえる。3週続けて自己最高の調教時計を坂路で叩き出しており、明けて5歳春。父ロードカナロアの軌跡を追って、次走GIへと備えたい。

 ナックビーナスは、中山1200mは[3601]。昔ほど気迫は表には出なくなったが、そのぶん気負うことなく、ラピスラズリS1着、タンザナイトSを2着と、ゴール前ひと踏ん張りができている。

 ハウメアの鞍上はヒューイットソン、引退レースを勝ち負けで終えたい。レジーナフォルテ、キングハートも、3連単・3連複のヒモなら。

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