重賞競走をデータから斬る
※2/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 キャリアの浅い馬に注目したい一戦。「出走数が18戦以上だった馬」は2014年以降[0-0-2-35]と苦戦しています。 また「“前年以降、かつJRA、かつ2000m以下、かつGIのレース”において12着以内となった経験がない馬」は2014年以降[0-2-0-31]。2019年に中距離以下のビッグレースを使っていない馬は過信禁物と見るべきでしょう。 さらに「前走の出走頭数が13頭以下だった馬」は2014年以降[0-0-0-12]。前走が香港国際競走だった馬を含め、少頭数のレースを経由してきた馬は上位に食い込めていません。 今年はダノンキングリー、ラッキーライラックの2頭が楽しみ。いずれもこのレースが合っていそうなタイプです。
【上位拮抗】ダノンキングリーはマイルC5S着も発馬ひと息で経験の浅さも出た印象。非凡な能力所持し動きも鋭さ十分でV期待。…
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【幻の二冠馬?】ダノンキングリーの瞬発力と才能を見直し。出世の起点は2歳暮れの中山マイル。ひいらぎ賞を、2歳レコードに0…
どちらかというと勝ち切るのは中長距離タイプで、堅実に走るのがマイラータイプというレース。そういう構造を意識したフォーメ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】8ウインブライトはこの時期に走るタイプで中山コースなら中心視。3ダノンキングリーは休み明けでも乗り込み順調で首位…
※2/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/22時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は一線級がドバイ…
【小波乱】ダノンキングリーはセンス上々。エンジニアはコースが変わり前進。先行力十分のマルターズアポジーが踏ん張る。…
基準としては昨年同レースの勝ち馬○ウインブライトの同距離コース116という数字だと思う。この馬軸でも十分だとは思う。しか…
海外遠征の疲れもなく順調な7ラッキーライラックが有力。昨年同レースで2着したが大幅に中身が充実しているならチャンス。次位…
出走馬の半数を超える5頭のGI馬が揃い、今年も好メンバーとなったが、GIのない1800mにおいては、毎日王冠とともに“…