丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月25日 中山11R アレキサンドライトS(3勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    2

    相手

    6

    7

    12

    13

    14

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    14

    相手

    6

    7

    12

    13

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    12

    相手

    6

    7

    13

    14

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【青写真通り】フィードバックの躍動再び。明け3歳の2月デビュー、まだ体質は弱い。しかし[3101]という少ないキャリアの中で、東京1600ダートで新馬勝ちを果たし、9月の中山で2勝目をマーク。二走前の昇仙峡特別は2100mに一気に距離延長。前半は折り合いを重視、慎重に外を回したぶん、4着に終わったが、差は0秒4差。いろんな意味で2勝クラス突破の収穫はあった。続くチバテレ杯は後続に3馬身差の快勝、中山9Fの走破タイムを1分53秒1に短縮。前走後の目標はすぐさまここに設定し、DWで予定通りの調教メニューを消化してきた。

 当面の目標は北総S2着のリワードアンヴァル。二走前の奥羽Sは砂を被って頭を上げ、思わぬ大敗を喫してしまったが、函館シリーズは1分44秒台の好記録で2着を1秒以上もチギる2連勝を果たした。京都9F2着もあり、先手さえ奪えれば中山も問題ないことが前走でわかった。

 三番手はアシャカトブ。9月の中山・1分53秒0というタイムは、同時期の1勝クラスでは特筆モノ。続く2100ダートの赤富士Sを2分8秒6で2着に踏ん張ったが、前進気勢が強すぎ晩秋Sはリキんでしまったか。中間ガス抜きも込みでリフレッシュ、[2100]の中山9Fで巻き返し。

 カナシバリの勢いも差はない。チバテレ杯は0秒5差に敗れたが、初茜賞は510キロに馬体を増やし、伸び脚鋭く1分53秒2に時計を縮めた。少し不器用な追い込み馬だが、バンブトンハートは近三走2・1・1着と気力充実。テイエムチェロキーも、レベルの高い関西で二戦続けて1分51秒台で好勝負を演じてきた。

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