重賞競走をデータから斬る
※12/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前年の古馬重賞で善戦している馬が優勢。「“前年以降、かつJRA、かつ3歳以上・4歳以上、かつ牝馬限定以外、かつ重賞のレース”において4着以内となった経験のない馬」は2015年以降[0-0-2-39]と、あまり上位に食い込めていません。 なお「前走のレースがマイルチャンピオンシップ以外、かつ前走の着順が6着以下だった馬」は2015年以降[0-0-0-42]と好走例なし。さらに「出走数が21戦以上だった馬」も2015年以降[1-0-1-35]と安定感を欠いていました。 今年はこれらの条件をクリアしているトリオンフ・ブレステイキング・クレッシェンドラヴあたりに注目すべきだと思います。
【混戦】ザダルは3連勝でプリンシパルS勝利と非凡な能力示す。菊花賞こそ13着も適距離で55キロなら重賞初Vのチャンス。ク…
⇒続きを読む
【新戦略を練る】2000mの舞台に戻れば、ようザダル。中山金杯で本来の適性と実力を確認したい。父はトーセンラー、産駒のサ…
くどいほどあちこちで書いているが、中山金杯は前走から斤量増となる馬が強いレース。該当馬が1頭しかいない年もあれば多数い…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【伏兵注意】混戦だが、先行してしぶとい脚がある8ウインイクシードを主軸に抜擢。7トリオンフは斤量がカギだが力量上位で対抗…
※12/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※12/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ホープフルSや皐月賞…
【小波乱】ザダルは伸び盛り。ギベオンはしぶとい。タニノフランケルは集中力がアップ。…
平均値は機能しない&4歳にはプラス補正してもいい&ハンデは気にしないというのが金杯のセオリー。平均値100台ゾロゾロして…
休養効果で中身が充実した17ザダルが優勢。条件は最適で好位でうまく運べれば魅力。53キロなら差し切れる。次位は8ウインイ…
ハンデ戦らしく伏兵が絡む確率も高く、穴馬探しに目が行きがちだが、傾向上の数少ない好走パターンとして、前走で重賞を勝った…