問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
12
1
5
14
16
17
18
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:17530円 収支:+7930円
【輝き戻る】アーモンドアイが7つめのGIタイトルに向け進発。 全成績は[8111]、馬券の対象から外れたのは前走の有馬記念のみ。前回の有馬は予定していた香港遠征を熱発で回避。調教はそれなりに動いた。ぱっと見ただけではダメージはなさそうに映った。しかしいざ実物を見ると、パドックでやけに小じんまりと映る。返し馬も、普段なら降ろした一完歩めから豪快。ダイナミックなフォームも、同馬の魅力の一つだったが、有馬記念は妙におとなしく溌剌さを欠く。道中フィエールマンなど、ライバルの厳しいマークにもさらされたが、直線は風船がしぼむように失速…。あの敗退は、やはり体調ひと息が原因だろう。ヴィクトリアマイル前も、予定していたドバイ遠征は、コロナ奇禍で回避という事象が生じ、美浦トレセン入りし、二週間余で実戦に向かうローテーションも初めて。しかし前をとらえようとするときの伸び脚、気迫は、そして瞳の輝きは本来のアーモンド。最大の懸案であった体調はしっかりと整えた。マイルは桜花賞のレコ勝ち(当時のレースレコード)を含め[3010]。昨年の安田記念はスタートで痛恨の不利を被り追い込み届かずの3着に敗れたものの、11秒1-11秒2-11秒6(3Fは33秒9)というレースの上りに対し、自身の上りは仰天の32秒4。残り1F標識からの加速には鳥肌が立った。 牝馬限定戦ならパドックや本馬場入場のストレスも軽い。有馬→ヴィクトリアマイルというローテの成功例はないが、脱常識とデータ超えこそが競馬だ。 対抗は前年の覇者ノームコア。昨年のヴィクトリアマイルは、安田記念を0秒4上回る、1分30秒5のコースレコードで一気差し。富士Sは56キロを背負い、追い出しのタイミングをはかりつつ見降ろしの完勝。マイルなら、東京1600m適性は、アーモンドアイと同等とみていい。二走前の香港は、輸送でテンションが上がり出遅れ。高松宮記念は初の1200m、この距離は「お試し」。6F仕様に筋肉量を増やして参戦したが、結果は肉が邪魔で動けない。未知の不良馬場など諸々の条件が重なり15着に終わったが、もともと春の第一目標はヴィクトリアマイル。馬体をひと絞り、シルエットと脚捌きもシャープ、一瞬の切れを活かせば、小さくとも勝機も見えてくる。 割って入ればサウンドキアラ。昨年は旧1000万クラスを勝ち上りヴィクトリアマイルへ参戦、GIの壁は厚く7着と跳ね返された。だが、その経験を糧に、以降の成績は[4010]。うち重賞3勝、コース、馬場、展開は不問。自由自在の機動力を備え、状態も右肩上がり。最終追い切りの坂路の動きも圧巻、今の充実振りなら1分30秒台の高速決着にも突入できる。 終い勝負に徹すればプリモシーンが一発。昨年のヴィクトリアマイルはクビ差2着。東京新聞杯は56キロを背負い余裕の完勝、東京戦績と走りは、対抗のノームコアにきわめて近い。ダービー卿CTはハンデ戦、1番人気。丁寧を心掛けたが、結果的には乱ペースの外々を振り回され、大味な競馬になってしまった。前回はあくまでGIIIのハンデ戦、ここへのステップレース。鞍上のレーンは昨年のヴィクトリアマイルはノームコアとのコンビで優勝したが、今年はプリモシーンで勝ちを目指す。 ラヴズオンリーユーは、昨年のオークスを2分22秒8という快記録で直強襲を決めた。ひとつ上のアーモンドアイのオークスの記録を1秒更新した血統馬、資質はアーモンドと五分に近い。ただ、まだ腰の入りが本物ではなく、トップギアに切り替わる際、ほんの数秒タイムラグが生じる。体重の変動も大きく、まだ体造りはデリケート。能力はわかっているが、マイルは若干忙しく、アクセルの踏み遅れがあるかもしれない。スカーレットカラーは府中牝馬Sを1分44秒5、上り33秒2でまとめて串刺し。ステップレースの阪神牝馬S・上り33秒4で2着に押し上げ、デキもいい。ただ9Fとマイル適性は求められるものが微妙に異なるかもしれない。
【軸不動】アーモンドアイはドバイ中止も帰国後の調整順調で動きに覇気十分。マイルは桜花賞以来勝ち星ないも実力断然で本領発揮…
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土曜の雨が思ったよりも降っているのが気になるが、いまさら後には引けないので◎アーモンドアイでいく。ドバイまでカラ輸送に…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱含み】12アーモンドアイは力量的に断然で、今回も崩れることはなさそう。5プリモシーンは好位差しの形が取れそうで昨年…
※05/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 3連単の配当が200…
【小波乱】アーモンドアイは地力上位。上積みが大きいサトノガーネット。サウンドキアラは自在性がある。…
まずは今回遠征帰り◎アーモンドアイでいいのかどうか。同距離コースでは昨年安田記念の128あって軸という意味ではやはり最右…
一昨年の年度代表馬12アーモンドアイで断然。ドバイ中止で調整面で不安はあったが態勢は整った。JC世界レコードをマークした…
勝負事に“流れ”は付き物である。昨年後半から続く負の連鎖を断ち切ってこそ真のスーパーホースと言えるのかもしれないが、そ…