重賞競走をデータから斬る
※05/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 コース適性が最大のポイント。「“東京、かつ1勝クラス以上、かつ出走頭数が11頭以上のレース”において優勝経験のない馬」は2014年以降[0-0-0-35]と苦戦していました。 さらに「“前年以降、かつJRA、かつ1600m以上、かつオープンクラスのレース”において5着以内となった経験がない馬」も2014年以降[2-1-0-42]といまひとつ。1マイル未満のレースを主戦場としてきた馬は信頼できません。 ちなみに「前走の馬体重が500kg以上だった馬」は2014年以降[4-3-6-28]と比較的堅実です。 今年のメンバー構成ならストーミーシー・タワーオブロンドン・ドーヴァーあたりを重視したいところ。また、前走の馬体重が494kgだったグルーヴィットも同等に評価して良いでしょう。
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※05/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 安田記念に向けたステ…
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