伊吹雅也の予想

伊吹雅也

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重賞競走をデータから斬る

5月2日 東京11R 青葉賞(G2)

伊吹雅也の見解

※4/26時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 左回りのレースや今回と同じ距離のレースに実績のある馬が優勢。「“JRA、かつ左回り、かつ1勝クラス以上のレース”において1位入線を果たした経験がない、かつ“JRA、かつ2400m、かつ1勝クラス以上のレース”において連対経験のない馬」は2015年以降[0-2-0-52]と苦戦していました。

 また「前走の条件が“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1着馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬」は2015年以降[1-0-0-23]。大敗直後の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

 今年はこれらの条件をクリアしているアイアンバローズ・ヴァルコス・サトノフウジン・フライライクバード・ブルーミングスカイ・メイショウボサツあたりが中心。ただし「馬番が11から18番だった馬」は2015年以降[0-1-1-25]なので、外寄りの枠に入った馬は評価を下げたいところです。

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