重賞競走をデータから斬る
※4/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近走成績を素直に評価したい一戦。「“同年2月以降、かつJRA、かつ1600m以上、かつ1勝クラス以上のレース”において3着以内となった経験がない馬」は、2015年以降[0-1-1-48]とあまり上位に食い込めていません。 さらに「前走の馬体重が450kg未満だった馬」は2015年以降[0-2-0-31]。馬格のない馬は期待を裏切りがちでした。 これらの傾向から強調できるウインマリリン、ヴォリアーモ、ショウナンハレルヤあたりを重視すべきでしょう。
【軸不動】スカイグルーヴは京成杯で牡馬相手に負けて強しの2着。バネの利いた走りは存在感十分で重賞初Vを決め大舞台に臨みた…
⇒続きを読む
【咲きなさい】スカイグルーヴが、血統・能力を証明する。 母は5勝(京阪杯2着)、祖母アドマイヤグルーヴは…
過去10年で前走1勝クラス組が6勝・2着6回。今年は前走重賞好走組がいるので例年より状況は厳しいが、それでも1頭はこ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【伏兵注意】混戦だが、差し脚を長く使える11レッドルレーヴがここでも首位争いになると判断。3ウインマリリンは相手強化だが…
※4/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 桜花賞から中1週で、…
【小波乱】スカイグルーヴはスピード上位。根性があり追われてしっかりしているテイエムフローラ。ヴォリアーモはしぶとい。…
平均値92のトップで並ぶ◎スカイグルーヴと○レッドルレーヴ。どちらもルメールが鞍上して高数値出た馬なのでスカイグルーヴの…
成長著しい11レッドルレーヴが優勢。勝負根性があり距離延長は歓迎。長くいい脚が使えるのも魅力だ。次位は7ホウオウピースフ…
前走で1勝クラスを勝ち上がった新興勢力の活躍が目立つレース。今回、人気を分ける2頭にとっては少々耳の痛いデータとなるが…