問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
12
2
5
7
9
13
16
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【武蔵です】芝GI・安田記念の覇者モズアスコットが、ダートマイルの舞台でもGI馬の名を刻印する。父は欧州屈指のスプリンター・フランケルだが、母系は米国ダートで大成功を収めているストームキャット×ミスワキ。栗毛の馬体やシルエットなど、その色合いが極めて濃い。実際母は米GII・GIIIを各1勝、ごく近親のTo Honor and Sarveは、米GIウッドワードS、シガーマイル勝ちを含め重賞6勝。母系の実績だけでもダート適性を語ることができるが、栗東坂路で49秒6-36秒4-11秒7という時計を叩き出したこともあり、稽古はけた違いに動く。 初ダートの根岸Sは、発馬でゴトゴト、座り込むのはいつもの癖。しかし、道中の追い上げは流れるようにスムーズ。芝では馬群を捌くのに苦労した直線入り口も、余裕の手ごたえでアッサリと通過。記録的にみても、1000m通過は59秒2-1200m通過は1分10秒8のタフなミドルで展開。1分22秒7という走破タイムは、過去十年・良馬場で行われたケースでは文句なしのNo.1だった。 ちなみにラスト3Fのレースラップは11秒9-11秒6-11秒9(35秒4)、対する自身の上りは34秒7と余力は十分。1F延長のマイルも普通にクリアできる。もし負けるとすれば、目に見えない反動?――これだけは説明がつかないけれど、キチンと走れば首位有望。 対抗は二連覇のかかるインティ。前年のフェブラリーSは、精密なラップを積み重ね後続を完封。腰回りが硬くなり、思うような走りができない時期もあったが、チャンピオンズCで復活の狼煙。1000m通過・1分0秒8のタフなミドルを僅差の3着。従来のレースレコードを1秒以上短縮するHレベル決着を、残り1F標識まで先頭争いを演じた。前走の東海Sは58キロの重量を背負っていたこともあり、好位差しに回ったが、定量戦なら実力通り。ポンとスタートを切り、2F標識あたりまでセリかけてくる馬がいなければ、真っ向勝負の逃げの絵図が武豊Jの頭の中に描けているハズ。 5歳馬アルクトスも、ジワリジワリと地力強化。プロキオンSでは1分21秒2という快記録を叩き出し、A級馬が顔をそろえた南部杯を1分34秒5で小差の2着。この中間から調教は負荷の高い南Wへ入れ体力強化をはかってきた。 サンライズノヴァは東京コース6勝、南部杯で待望の交流GIタイトルを手に入れた。重量59キロの武蔵野Sは5着に伸びあぐねたが、定量戦なら一変。粘り強く闘志を鼓舞する松山Jの手綱さばきも見ものだ。 武蔵野Sを1分34秒6で一気差しを決めたワンダーリーデルも、本番のここで一発を狙っている。デルマルーヴルも距離バンドの広い、これからのダート界をささえる期待の4歳馬だ。
【上位拮抗】昨年の覇者インティは控える競馬を試みて前走3着も評価できる内容。本番に向け上昇顕著で本来の形で連覇狙う。モズ…
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今年はGI・Jpn1の常連馬がやや少ないが、基本的には大レース経験の豊富な馬や大レース好走歴のある馬を引き続き買うのが…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【差し注意】12モズアスコットは前走の決め脚が魅力的でここでも差し切りに期待。10ノンコノユメは近走の内容ならコース替わ…
※2/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 JRAでは年明け初の…
【小波乱】ワンダーリーデルは態勢万全。じっくり構えサンライズノヴァが浮上。キングズガードは追い比べで力を発揮する。…
ダート初戦で125を出した○モズアスコットは評価する。初戦でこの数字はなかなか出るものじゃない。しかしまだ適距離の一発か…
レース間隔は開いたが仕上がりは上々な2アルクトスが優勢。東京は相性が抜群。特にマイルは4勝なら好枠から早めの仕掛けでチャ…
前哨戦の根岸Sは、距離が1ハロン短いとはいえ、本番に直結しやすいレースである。特に、速い上がりのレースで勝った馬は本番…