問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
7
1
3
6
11
13
15
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【ロングスパート】4歳馬タガノディアマンテが、マラソンランナーとしての土台を強化。2019年は皐月賞6着、ダービー9着、そして菊花賞は0秒6差の7着にもぐりこんだ。父はスタミナ自慢のオルフェーヴル、前回の菊の内容など見て長丁場の適性を感じ取ったのだろう。万葉Sは緩ペースにも慌てず騒がず、道中はまず自分のリズムで走ることに集中。シンガリから一段また一段とギアを上げ、残り4F標識を過ぎたあたりからエンジン全開。一気のロングスパートで、みるみる間に後続を0秒6差にチギって捨てた。今、体調はすこぶるいい。斤量は55キロ、GIIIの34000mでも、前走とほぼ同じ始動と伸びが可能と見た。 逆転があればポポカテペトル。年齢はふたつ上だが、不良馬場の菊花賞3着に追い上げてきたステイヤー。一昨年春の目黒記念は0秒2差、前回のアルゼンチン共和国杯は、最後のひと押しが効かなかったが、調教の強度を上げここに向け鍛錬してきた。 割って入ればオセアグレイト。春の東京2400mを2連勝し、能力の高さや適性はある程度把握はできていたか。セントライト記念は14着にハネ返されたものの、自己条件の迎春Sですかさず巻き返し。2分14秒4という走破タイムは、馬場差はあるにせよGIIのAJCCより速かった。 ヴァントシルムは、ステイヤーズSは発馬で立ち遅れ、内に押し込まれ勝機に乗り遅れたが、春の東京・緑風Sは2分23秒1という好タイムで伸び伸びと走った。タイセイトレイルは、アルゼンチン共和国杯2着、前走の日経新春杯は4着。長丁場はまだ底が割れていない。万葉S3着馬レノヴァールは、前走でスタミナと使える脚の長さは把握できた。
【上位拮抗】タガノディアマンテは前走が強い内容の勝利。2キロ増も力量アップ顕著で状態も良くリズムよく運べば重賞初Vのチャ…
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ダイヤモンドSは、年齢と性別から本来背負うべき斤量よりも1-2キロ重いハンデを課されている馬が強い(過去10年でのべ1…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱必至】混戦の顔ぶれなら、先行してしぶとい11タイセイトレイルにチャンスがありそう。13ヴァントシルムは近走ひと息で…
※2/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 冬から春にかけての長…
【小波乱】オセアグレイトは伸び盛り。緩急の利いたレースが可能なタガノディアマンテが対抗。折り合ってレノヴァールが肉薄。…
菊花賞108から前走も同値で万葉Sを勝ちきった◎タガノディアマンテ。これで108を連発の平均値トップになった。あとは東京…
4歳を迎えて中身が充実してきた7タガノディアマンテが優勢。長丁場への適性は高く距離延長で真価を発揮する。次位は11タイセ…
過去10年のデータを見ると、1番人気馬と上がり3ハロンの最速馬がともに7勝と信頼できる数字だ。長距離の経験やスタミナに…