重賞競走をデータから斬る
※2/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ノーザンファーム生産馬が圧倒的に優勢。「生産者がノーザンファーム以外だった馬」は2016年以降[0-1-0-40]と苦戦しています。 また「“東京・京都、かつ1600m以上のレース”において連対経験のない馬」は2016年以降[0-1-0-27]。1600m未満のレースやローカル場のレースはもちろん、中山・阪神のレースでしか上位に食い込んでいない馬も過信禁物です。 これらの傾向から強調できるのはミヤマザクラ・ホウオウピースフル・ルナシオン・アミークスあたり。オッズ次第ではあるものの、やはり基本的には実績上位のミヤマザクラを重視すべきでしょう。
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦】12ホウオウピースフルは距離短縮でも流れに乗れそうで素質発揮に期待。9マジックキャッスルも素質的に互角以上で休み…
※2/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※2/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※2/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 昨年1着のクロノジェ…
【小波乱】ミヤマザクラはレース巧者。潜在能力が高いルナシオン。ホウオウピースフルはスピードがある。…
割と同距離コース上位馬が機能するレース。とはいえ今年の同距離コーストップは☆チアチアクラシカの2走前未勝利での94。だが…
デビュー以来連勝中と素質は高い12ホウオウピースフルが主力。GI馬ブラストワンピースの妹と血統背景は魅力。成長力もありチ…
牝馬にとって東京の1600mというのは全ての原点と言える舞台。特に3歳馬にとっては、同距離の桜花賞のみならず、オークス…