スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※12/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 2連勝中、サウジアラビアロイヤルCの覇者サリオスが中心。相手をクラヴァシュドールとみて馬体を併せにいき、ねじ伏せたレースぶりは迫力満点だった。現状での完成度で一枚上。デイリー杯2歳Sの勝ち馬レッドベルジュールは28キロ増で勝ち切ったことに価値がある。勝負根性も秘め、強力な対抗馬。タイセイビジョンは道中で力みながらも差し切った前走に収穫。ビアンフェのスピードはここでも警戒。
【塗り替える】サリオスの筋肉は鋼。いざ走り出せば10秒台の高速ラップも楽々叩き出せる、世代を代表するマイラー。まずは6月…
⇒続きを読む
中山から阪神に舞台が変わったことで、前走1400m組は以前にもまして苦しくなっている。京王杯の好走馬だけは買えるので今…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱含み】前走を叩いて確実に良くなっている3ペールエール。その前走は1番人気だった分、やや仕掛けが早かったか。2走前の…
※12/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※12/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 2歳暮れの大レースと…
【馬場重視】開催5日目になっても、逃げ切りが多発している阪神の芝コース。道中が緩まず、締まった流れのほうが逃げ切れるとい…
【小波乱】レッドベルジュールはスケールが大きい。ジュンライトボルトは右回りのこの距離が合う。サリオスはパワー十分。…
基本、右肩上がりの指数馬が活躍するレース。そのものズバリといった感じなのが◎サリオス。初戦69から2戦目104連勝という…
無傷の連勝馬でスケールは超一級品の6サリオスが頂点に立つ。前走は2歳レコードで重賞初V。成長力も見込めるなら突き抜ける。…
上位組はそれぞれここで初対決となるが、サリオスに自信の◎を打つ。サウジアラビアRCのレコード勝ちは、それまでのレコード…