丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

12月8日 阪神9R オリオンS(3勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    3

    4

    5

    8

    10

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    3

    相手

    4

    5

    8

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    10

    相手

    3

    4

    5

    8

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【バトンをもらった】バイマイサイドが急成長。近親はサングレーザー、しぶい血筋、ポテンシャルは知っていた。しかし9月の小倉戦は7か月振りの実戦、馬場は重。484キロという大幅馬体増も含め正直半信半疑でみていた。だが1勝クラスではモノが違った。2勝クラスも、1000m通過・1分2秒0のスロー、上り勝負とはいえ、上り3Fは12秒0-11秒1-11秒6(34秒7)。正味2Fの瞬発力決着を、自身34秒4でスパリ。あっという間に2着を0秒5とちぎって捨てた。昇級、そしてかなりの好メンバーが揃ったが、浜中のバトンを、武豊がしっかり受け継いでくれる。

 まともなら、相手はバレリオ。5月の青嵐賞を2分23秒5で快勝したときは、秋は重賞勝ち負けもあるかもしれないと思った好素材。ただ、父はステイゴールド、やっぱり一筋縄ではいかない。気ムラな性格を、ビュイックになんとかしてもらおう。

 トーセンカンビーナも、首位争い圏内。追い込み一手というのが少し怖いが、前走はレースの上りを1秒上回るオニ脚で大外強襲。ゴール近くでは手綱を押さえる余裕もあった。

 大駈けがあればイペルラーニオ。前走は重め、身動きできないポジションにはまってしまったが、半兄ウインマーレライは、ラジオNIKKEI賞勝ち。今春の3月、中京戦では490キロに増量。2000m通過・1分59秒1というタフなミドルの上に立ち、2分11秒2と、一気に確変を果たし、白鷺特別も力でねじ伏せる完勝をとげている。

 スヴァルナの前走の上りラップも、上位とそん色なし。初距離のぶん、連下にとどめたが、ルナステラはスワーヴリチャードの妹。前走の末脚に本格化を感じた。

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