スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
エタリオウが悲願の初重賞制覇を決める。宝塚記念といえばステイゴールド産駒の独壇場。内回りで次々とカーブが待ち受け、最後に急坂というジェットコースターのようなコースが合う。レイデオロのドバイは気持ちが整わずに競馬を迎えて不発。しかし昨秋は天皇賞優勝、有馬記念2着。実績を尊重。キセキは主導権奪取からしっかりと粘り込む。間隔を空けてコンディションは文句なし。リスグラシューも無視できない1頭。
【溌剌】春最終の大一番・グランプリは、レイデオロが締めくくる。 前走のドバイシーマクラシックは昨年に続き…
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このメンバーと枠順ならば○キセキが逃げることになりそう。ハナにたってしまえばある程度落ち着いて走れる馬だが、かといって…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【復権へ】過去ダービー馬の戦績が悪い宝塚記念。それでも、本命は3年前のダービー馬7マカヒキで勝負したい。とにかく3歳で凱…
阪神芝2200メートルで行われるこのレース。少し特殊なコースで力のある子でも苦戦するコースです。梅雨の時期ですし当日の…
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年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。「“同年、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において4着以内となった経験の…
◎クリンチャーの父ディープスカイ産駒は芝で37勝。そのうち約3分の1を占める12勝が阪神コースで、クリンチャー自身も同…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 上半期のGI戦線ラス…
【展開有利】大阪杯に続き、ここも展開利が見込めそうな04アルアイン。枠番もここならば文句なしで、自然といいポジションが取…
【小波乱】エタリオウはレース巧者。長くいい脚を使えるスワーヴリチャード。スティッフェリオは力をつけている。…
毎年タイム指数がまったく機能してくれない。今年は平均値では4頭が抜けて良い。しかし前走値では全頭あまり変わりないという感…
マイペースで行ける公算が強い1キセキを推す。使っての変わり身は大きく直線短い内回りなら押し切れる。次位は4アルアインで先…
過去10年で、レースの上がりが35秒を切ったことが一度もないという、GIとしては珍しいレース。瞬発力を最大の武器とする…
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