スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
※3/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 軸に最適なのはシャケトラだ。13カ月の休み明けでAJC杯を制してアッと言わせた。潜在能力の違いをまざまざと見せつけた格好。上積みは大きいはずで、ここも主役となる。 リッジマンは昨年12月のステイヤーズS覇者だが、この時、目いっぱいまでは仕上げていなかったという。まだまだ出世が見込めそうな感じがあり対抗。アドマイヤエイカンは相手なりに頑張れるタイプ。ヴォージュはマイペースならここでも面白い。
【ドッシリ構えて】6歳春、シャケトラが心身ともに充実。4歳1月、日経賞・2分32秒8という有馬記念レベルの好タイムで勝ち…
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火曜の「回収率向上作戦」で書いたとおり、6歳以上馬だけの一戦。ここまでくると上がり馬うんぬんの話にはならないので、過去の…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】伝統のGII戦としては、かなり寂しいメンバー構成。ただ、それでもこのレースの予想の基本は格から入るべきか。本命は…
※3/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※3/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 春の天皇賞への最重要ステ…
【中心不動】前走で見せた走りが本当に強かった10シャケトラ。超久々だったことを考えると、その能力の高さをなおさらに感じる…
【小波乱】シャケトラはレースセンスがいい。力をつけているステイインシアトル。ケントオーは粘り強い。…
前走の好走で○シャケトラは人気になるのだろう。しかしそれまでの凡走が響いていて平均値では下位のほう。割と平均値が機能する…
典型的なステイヤーで長丁場は歓迎の11コルコバードが有力。長くいい脚が使えるので54キロならチャンス。次位は10シャケト…