問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
10
2
4
7
8
9
11
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:11490円 収支:+1890円
【ドッシリ構えて】6歳春、シャケトラが心身ともに充実。4歳1月、日経賞・2分32秒8という有馬記念レベルの好タイムで勝ち上り、同年春の天皇賞は3番人気の支持も集めた。しかし、日経賞を境に調子は下降、1年以上の休養も余儀なくされた。休み明け緒戦のAJCCは、調教は動いたが、さて実戦ではどうか。自分のリズムで迷いなく動いて行ったのも正解だったが、後半800mのラップは11秒7-11秒8-10秒9-11秒9。天才児フィエールマンの切れを、残り2F・10秒9という純正加速ラップで封印。前走後の上積みも際立つ。3000mは適距離とはいえないものの、折り合いさえきちんとすれば、ラップ通りなら、2着より下に崩れることは考えにくい。 対抗一番手はリッジマン、もしかしたらに備え、安全策で本命を打つ人もいるだろうか。2018年のダイヤモンドS2着など、マラソンレースのハンデ戦で、ちょくちょく勝ち負けに顔をのぞかせていたが、56キロでステイヤーズS快勝は、人馬ともに自信になった。GI・有馬記念12着は仕方ない。GIIの3000m戦なら57キロでも勝ち負け必至。 一発があればコルコバード。夏の丹頂Sは、リッジマンに迫ること0秒2差。愛知杯もバテず、しぶとく0秒2差に詰めてきたが、今回がラストラン。引退のはなむけにと、最終追い切りは、後悔のないよう、ゴール板をすぎてもなお、これでもかというくらいにゴシゴシ追った。 アドマイヤエイカンは、ステイヤーズS2着。万葉Sはスローペースを強引に仕掛け、なし崩しに脚を遣わされてしまったが、ステイヤーズSの疲れも残っていたか。調教の動きは再び上昇モード、好位のポケットで脚をため、3勝を挙げている岩田との剛腕タッグでバチンと馬群を割りたい。万葉S優勝で長距離の呼吸法がわかったヴォージュ。ステイインシアトルの、あれよあれよの逃げ残りも要警戒。
【ドッシリ構えて】6歳春、シャケトラが心身ともに充実。4歳1月、日経賞・2分32秒8という有馬記念レベルの好タイムで勝ち…
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火曜の「回収率向上作戦」で書いたとおり、6歳以上馬だけの一戦。ここまでくると上がり馬うんぬんの話にはならないので、過去の…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】伝統のGII戦としては、かなり寂しいメンバー構成。ただ、それでもこのレースの予想の基本は格から入るべきか。本命は…
※3/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※3/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 春の天皇賞への最重要ステ…
【中心不動】前走で見せた走りが本当に強かった10シャケトラ。超久々だったことを考えると、その能力の高さをなおさらに感じる…
【小波乱】シャケトラはレースセンスがいい。力をつけているステイインシアトル。ケントオーは粘り強い。…
前走の好走で○シャケトラは人気になるのだろう。しかしそれまでの凡走が響いていて平均値では下位のほう。割と平均値が機能する…
典型的なステイヤーで長丁場は歓迎の11コルコバードが有力。長くいい脚が使えるので54キロならチャンス。次位は10シャケト…