丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月10日 阪神11R フィリーズレビュー(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    6

    10

    11

    12

    15

    17

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    6

    相手

    10

    11

    12

    15

    17

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    12

    相手

    6

    10

    11

    15

    17

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【唸っている】アウィルアウェイの一気差しに注目。デビュー戦は、大出遅れをハネかえし、息をのむ直一気。続戦のダリア賞も、レースの上りを0秒8上回る、33秒4という絶品の切れ味で、残り100mではもう勝負あった。京王杯2歳Sも依然、発馬の課題を抱えたままではあったが、典型的なスローの上り勝負とはいえ、11秒7-10秒8-11秒0(3Fは33秒5)というレースラップを、32秒8という究極の上りで2着に猛追。予定していた阪神JFは使えなかったが、桜花賞前は早くから7Fのここを意識。目いっぱいには追ってはいないが、直前の坂路は唸りながら登ってきた。

 プールヴィルとの差し比べが第一本線。阪神JFは勝ち負けに顔をのぞかせ、一旦見せ場は作った。しかし紅梅Sは、阪神JFの疲れもあったのだろう。毛艶の照りと身体の張りが今ひと息。力で2着に押し上げたものの、デキは前走とは一変。大幅な上積みを見込んでいい。

 割って入ればキュールエサクラ。年明けの7Fを目下2連勝中だが、特に前回の京都戦は、発表は良だったが、メインの京都記念の決着タイムは、通常より2秒近く以上時計がかかる2分14秒8だった。1分23秒1・上り34秒1は、紅梅Sと五分か、それ以上の扱いとしたい。

 ジュランビルも、万両賞の1分21秒2という記録もなかなか。追えば追うだけ伸びる、納豆のような味わいがある。

 ホウオウカトリーヌは、強行軍に耐え470キロで、フェアリーSを2着に食い込んだ。ベルカントの妹イベリスのスピード。レッドアネモスは無駄を省けば前進あり。

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