重賞競走をデータから斬る
※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 臨戦過程を素直に評価したい一戦。「前走の着順が8着以下だった馬」は2013年以降[0-0-0-33]、「前走の出走頭数が11頭以下だった馬」は2013年以降[0-1-0-10]なので、それぞれ過信禁物と見るべきでしょう。 また「“同年、かつJRA、かつGI・GII、かつ出走頭数が16頭以上のレース”において5着以内となった経験がない馬」は2013年以降[0-1-1-50]。GIIIやオープン特別のレース、少頭数のレースばかり使ってきた馬も信頼できません。 中心視したいのはダノンプレミアム。「“同年、かつJRA、かつGIのレース”において5着以内となった経験がある馬」は2013年以降[6-4-3-27]と比較的堅実ですし、コース替わりはプラスに働くと思います。あとはカテドラル、モズアスコット、グァンチャーレあたりも楽しみです。
【いいね】ダノンプレミアムが秋のマイル王に名乗りをあげる。 紐解けば2歳秋、東京マイルのサウジアラビアR…
⇒続きを読む
マイルCSは4歳馬が強いレース。それに次ぐのが3歳馬。5歳以上馬も走れないことはないが、人気が先行していく傾向がある…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦模様】前走で古馬との勝負に自信をつけた1ダノンキングリー。鞍上交代は予想外の出来事だったが、状態も万全。不安要素は…
※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※11/08時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 秋のマイル王決定戦。…
【混戦模様】さすがG1という、素晴らしいメンバーが揃った。ただし、先行指向はかなり弱めで、かなり前有利の展開になってもお…
【小波乱】ダノンキングリーは地力上位。アルアインはコースが変わり前進。グァンチャーレは積極策で粘りを発揮する。…
昨年の教訓からピッタリ当てはまる馬がいる。外国人名手鞍上。前走値112以上、コース値110以上ならば◎ダイアトニック。同…
上昇度から15ダイアトニックを狙う。京都芝は5戦5勝とパーフェクト。体質が強化され中身が充実。マイルでも末脚が炸裂する。…
近年のマイル路線は、モーリスを最後に確固たる中心馬が不在で、コース設定や相手関係、そして展開によって勝ち馬がコロコロ変…