の予想

10月20日 京都11R 菊花賞(G1)

  • 馬連

    1点

    2

    -

    13

    3000円

  • 馬連

    流し

    2通り

    13

    相手

    5

    12

    各2000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    13

    相手

    1

    7

    14

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 近年も再三波乱を演出しているのが旧1000万(現2勝クラス)の勝ち上がり組だが、例年の勝ち時計や上がりタイムと比較してみると、今年の組は少々物足りない。やはり、今夏の3歳馬の大活躍は、降級制度の廃止によってのレベルの低下がもたらしたもの、と考えていいのではないか。

 秋華賞の結果もそうだったように、牡馬も王道組を中心視すべきで、◎はヴェロックスとした。秋初戦の神戸新聞杯では、サートゥルナーリアにこそ完敗したが、真っ向勝負を挑んでの上がり3ハロン32秒5なら、負けて強しと見るべきだ。この極限の瞬発力は、本番で必須となる底力の源となるはずだ。

 相手は、ニシノデイジー、レッドジェニアル、ワールドプレミアへが大本線で、以下は、サトノルークス、ザダル、ヒシゲッコウまで押さえる。

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