伊吹雅也の予想

伊吹雅也

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重賞競走をデータから斬る

10月13日 京都11R 秋華賞(G1)

伊吹雅也の見解

※10/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 距離適性が最大のポイント。「“JRA、かつ1800m以上のレース”において“着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.1秒以上”となった経験のない馬」は2012年以降[0-0-0-46]と苦戦していました。また「前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬」は2012年以降[0-2-3-75]、「“同年、かつJRA、かつGI・GIIのレース”において優勝経験がない、かつ前走の着順が4着以下だった馬」は2012年以降[0-1-1-52]と、それぞれあまり強調できません。これらの傾向から強調できるのはサトノダムゼル、ブランノワール、フェアリーポルカ、エスポワールあたり。思い切って高額配当を狙うべきだと思います。

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