の予想

2月3日 京都11R きさらぎ賞(G3)

の見解

※1/26時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ◎ダノンチェイサーは母サミターが愛1000ギニーなど愛米でG1・2勝の活躍馬。父ディープインパクトと母の父ロックオブジブラルタルの配合は、NHKマイルCやマイルチャンピオンシップを勝ったミッキーアイルと同じ。

 父の産駒で母系にデインヒルを持つ馬には英2000ギニーのサクソンウォリアーや2歳王者ダノンプレミアム、サトノアレスなどスピードタイプが多い。2000mはちょっと長いかもしれないが1800mは守備範囲だろう。

 ○ヴァンドギャルドもダノンチェイサーと同じように、母系にデインヒルを持つディープインパクト産駒だが、母の父に凱旋門賞馬モンジューが入り、スタミナと成長力に秀でたタイプに出ている。距離が長いほうが良いタイプだが、東京スポーツ杯2歳Sで3着に入っているように、この距離も対応可能だ。

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