重賞競走をデータから斬る
※11/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬は過信禁物。「“同年、かつ中央場所、かつ重賞のレース”において連対経験がない、かつ前走のレースがJBC競走以外」だった馬は2014年以降[0-0-1-23]と苦戦していました。 また「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が8番手以下だった馬」も2014年以降[1-1-0-24]といまひとつ。決して先行有利なレースではありませんが、極端に先行力が低い馬は強調できません。 今年はゴールドドリーム・オメガパフューム・インティ・チュウワウィザードあたりが中心。ただし「馬番が10-16番だった馬」は2014年以降[0-2-1-29]なので、外寄りの枠に入った馬は評価を下げるべきでしょう。
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※11/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※11/23時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 下半期のダート中距離…
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