重賞競走をデータから斬る
※3/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前年のスプリンターズSやそれ以降のレースにおける戦績を重視したい一戦。「国内調教馬、かつ“前年10月以降、かつJRA、かつ重賞のレース”において連対経験のない馬」は2014年以降[0-0-0-44]と上位争いに食い込めていません。 また「前走の着順が3着以下、かつ“前年10月以降、かつJRA、かつ1400m、かつGIIのレース”において3着以内となった経験がない馬」も2014年以降[0-0-1-52]。前年のスワンSや阪神Cで好走した馬を除くと、大敗直後の馬も苦戦していました。 有力候補はこれらの条件をクリアしているダノンスマッシュ、デアレガーロ、ナックビーナス、ミスターメロディ、モズスーパーフレア、レッツゴードンキあたり。ただ「馬番が10番から18番だった馬」は2014年以降[0-2-1-42]なので、外枠に入った馬は評価を下げましょう。
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※3/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※3/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 上半期の短距離王決定戦と…
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