問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
8
1
5
7
10
11
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:11040円 収支:+1440円
【良血開花】エアウィンザーが、またひとつ重賞の階段を上る。昨年5月、むらさき賞を1分45秒4・上り33秒3で快勝、同時期のGIII・エプソムCのレベルに記録的には追いついた。続くカシオペアSも、上り33秒6という末脚を繰り出し悠々の圧勝。チャレンジCも、1000m通過・59秒7というスローの上り勝負とはいえ、後半の6Fめから1F標識まで11秒台の連続ラップを計時。しかもレースの上りが35秒2に対し、自身のソレは33秒7。次元の違う加速力で後続を0秒5差と突き放し、1分58秒3という走破タイムでパンチアウトした。少し間隔はあいたが、ここを目標に置き、坂路・コース追いを交え乗り込みは万全。GIIは通過点とし、GI(大阪杯)に備えたい。 香港遠征明けのぶん、慎重に対抗としたが、絶対能力ならリスグラシュー。昨年前半はテンションの高さなどを考慮しつつ、ヴィクトリアマイル2着で春を終了。秋を迎え、府中牝馬Sは460キロに増量、パドックやレース運びもドッシリとした構えができるようになった。府中牝馬Sはディアドラの猛襲にクビ差泣いたが、走破タイムの1分44秒7は、同時期の毎日王冠と同列(上りラップ等、レースの内容は牝馬Sの上だった)。折り合い不問となれば、2200mのエリザベス女王杯制覇も納得。世界の超A級ミドルディスタンスホースが集まる香港ヴァーズも、負けて強しの2着だった。ギリギリの身体で燃焼した反動を心配したが、最終追い切りの馬体の張りと伸び脚はエリザベス女王杯とほぼ同じ。いやはや、タフな牝馬。印を一気に上げてしまいました(笑)。 三番手はアルアイン。大阪杯もマイルCSも、あとひと押しが足りず3着に終わったが、皐月賞・1分57秒8の優勝歴は色あせてはいない。仕上げも自在、目の前のレースにいつも全力でぶつかるファイターだ。好調さと上積みならギベオン。3歳春は毎日杯2着、NHKマイルCも2着と好走。セントライト記念惨敗で、距離適性を再確認、菊花賞から中日新聞杯と方向を転換しGIIIを突破。中京2000mのリズムを刻み込んだ。 ダノンプレミアムは近年屈指の宝庫といわれる4歳世代の中にあって、一度は頂点を極めた逸材。爪の状態をうかがいながら難しい調整が続いたが、弥生賞時ほどの完ぺきなデキにはなくても、GIIなら勝ち負けになる調教タイムは出た。距離も9-10Fがベストだ。メートルダールは、一昨年の中日新聞杯優勝馬。57キロでGIII連対歴があり、56キロならGIIでも僅差に詰め寄れる。タニノフランケルも好調キープ、今回もマイペースの逃げが打てそうだ。
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※3/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※3/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 宝塚記念への重要ステップ…
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