重賞競走をデータから斬る
※12/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 基本的にはGIウイナーが優勢。「“前年以降、かつJRA、かつGIのレース”において優勝経験がある馬」は2013年以降[4-3-6-19]と堅実です。 一方「“前年以降、かつJRA、かつGIのレース”において優勝経験がない、かつ出走数が16戦以上だった馬」は2013年以降[0-0-0-44]と好走例なし。また「“前年以降、かつJRA、かつGIのレース”において優勝経験がない、かつ前走の馬体重が520kg未満だった馬」も2013年以降[1-1-0-54]と苦戦していました。キャリアの浅い大型馬でない限り、GI未勝利馬は強調できません。 さらに「前走の距離が2400m未満だった馬」は2013年以降[0-3-0-39]といまひとつ。天皇賞(秋)から直行してきた馬などは評価を下げるべきでしょう。 これらの傾向から強調できるのはワールドプレミア、スワーヴリチャード、レイデオロ、フィエールマンの4頭。前走が好内容だったワールドプレミア、スワーヴリチャードはもちろん、人気が急落しそうなレイデオロ、フィエールマンも面白い存在だと思います。
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※12/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※12/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実際は次週のホープフ…
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