重賞競走をデータから斬る
※8/31時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 トリッキーなコース形態やハンデキャップ競走のイメージとは裏腹に、意外と“主流”の馬が強いレース。「生産者がノーザンファーム以外の生産者、かつ父がサンデーサイレンス系以外の種牡馬だった馬」は2014年以降[0-1-0-23]と苦戦していました。また「“前年以降、かつJRA、かつ3勝クラス以上、かつ出走頭数が12頭以上のレース”において優勝経験のない馬」は2014年以降[0-0-0-23]。多頭数のレースをしばらく勝ち切っていない馬は過信禁物と見るべきでしょう。これらの傾向から強調できるグルーヴィット、ハーレムライン、ヒーズインラブあたりを狙ってみたいところです。
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※9/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※8/31時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 秋競馬の開幕を告げ…
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差す競馬が定着してきた4クリノガウディーが主力。朝日杯FS2着馬で中山は相性がいい。心身ともに充実した現状からチャンス。…
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