重賞競走をデータから斬る
※2/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前年にビッグレースを使っていた馬が中心。「“前年以降、かつJRA、かつ2000m以下、かつGIのレース”において12着以内となった経験のない馬」は2014年以降[0-2-0-25]と苦戦しています。 また「前走の距離が2000m超だった馬」は2014年以降[2-0-1-20]といまひとつ。2000m以下のレースを経由してきた馬が優勢です。 さらに「出走数が18戦以上だった馬」は2014年以降[0-0-2-30]と連対例なし。大きな不安要素が見当たらないウインブライト、ステルヴィオ、ラッキーライラックあたりを重視すべきでしょう。
【上位拮抗】ステルヴィオは千八以下は100%連対でトップレベルの内容。休み明けも動き上々で好勝負必至。ディアドラは遠征明…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】混戦だが、中山コースで安定している1ウインブライトの連覇に期待。9エポカドーロは休み明けでも仕上がり良好で、…
※2/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 かつては、バランスオ…
【小波乱】エポカドーロは対応力がありこのコースも会う。前向きになっているスワーヴリチャード。マルターズアポジーはしぶとい…
中山記念の前走値106基準から考えると、当てはまるのは5頭。うち平均値トップの▲スワーヴリチャードは昨年1番人気で飛んだ…
レース間隔は開いたが仕上がりは良好な5ディアドラを推す。中山は実績があり鋭い決め脚で突き抜ける。次位は7ステルヴィオで確…
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