の予想

1月12日 中山11R フェアリーS(G3)

の見解

 ※1/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

◎ルガールカルムはアーモンドアイと同じロードカナロア×サンデーサイレンス配合で、ヌレエフのクロスも共通。兄がチャレンジCを勝ったフルーキー(父リダウツチョイス)、祖母が英G2勝ちのセンセーションと、牝系も優秀だ。前走のベゴニア賞は1番人気を裏切ったが、鮮やかな新馬勝ちを収めたこの舞台で巻き返しといきたい。

 ○タニノミッションは日本ダービーなどGI・7勝の名牝ウオッカの仔。父インヴィンシブルスピリットは芝6Fの英G1馬で、欧州年度代表馬キングマンなどを出す成功種牡馬だ。ウオッカもマイラーとしての資質が極めて高かったが、この馬もマイルがベストと思える。

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