の予想

6月2日 東京11R 安田記念(G1)

の見解

※5/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ◎スマートオーディンの父ダノンシャンティは3歳時、わずか5戦目のNHKマイルCで1分31秒4という日本レコードを叩き出した馬。本馬も2歳時から上がり3F32秒台という非凡な瞬発力を見せていたが、東京芝1600mは初出走。好タイム連発の現在の高速馬場は本領発揮の舞台だ。

 ○ダノンプレミアムの母の父インティカブはG1勝ちこそ無いが、1998年に英G2クイーンアンS(芝8F)を8馬身差で圧勝した内容は高く評価され、同年の国際クラシフィケーションでは世界2位にランクされている。ダノンプレミアム自身の適距離も1600mのようで、この条件ならアーモンドアイを負かせるはずだ。

このレースの予想一覧