の予想

2月3日 東京11R 東京新聞杯(G3)

の見解

※1/26時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 今年活躍が期待されるインディチャンプが主役。前走は準オープンとはいえ、他馬を全く子供扱いして完勝。回転の速いピッチ走法は不発ということがなく非常に信頼が置ける。初の関東遠征という点だけがポイント。ここをあっさりクリアするようなら今年中にGIを勝てる可能性も出てくる。

 タワーオブロンドンは久々の前走が2着なら上々。決め手はここでも上位。レイエンダは前走、展開が向かず。今回は真価が問われる。レッドオルガが続く。

 ◎インディチャンプは叔父にリアルインパクト、ネオリアリズムと2頭の海外G1馬がいて、妹アウィルアウェイも昨年の京王杯2歳Sで2着に入っている。近親には古馬完成型が多く、この馬も今年は飛躍の年になりそうだ。

 ○レッドオルガは兄にリディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンと4頭の重賞勝ち馬がいる血統。全姉レッドアヴァンセも5歳時にヴィクトリアマイル3着など、本格化を迎えており、この馬も今年の活躍が楽しみ。

このレースの予想一覧