丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

9月1日 新潟11R 新潟記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    9

    相手

    1

    3

    4

    5

    10

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    4

    相手

    1

    3

    5

    10

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    1

    相手

    3

    4

    5

    10

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【10秒台のラップを連発】レイエンダが唸っている。全兄レイデオロは、知っての通りダービー奪取、JC制圧に成功した。全弟は本格化までに助走期間を要した。ただ、能力ベースは3歳5月、東京2000m・夏木立賞の1分58秒8という好記録にあり、GII・セントライト記念2着連対など、いくつか布石は打ってきた。

 メイSは前をカットされレースをなげ出してしまったが、エプソムCは好スタートを決め、稍重馬場を推定11秒0-10秒8-10秒9(3Fは32秒7)という超高速ラップでまとめ後続を完封。新潟の高速芝もこの数値があれば十分戦える。チークピーシーズも効果的だったが、今は装具を外しても折り合って進めるようになっている。

 対抗はフランツの瞬発力。むらさき賞当該週は、目黒記念でレコードも飛び出した超高速馬場。1000m通過・58秒6も、馬場差を差し引きすればスロー。しかし、後半5Fはすべて11秒台で展開、レースの上りを1秒2上回る、強靭な末脚を繰り出し1分44秒4を叩き出した。

 サトノキングダムは、昨年夏の新潟9F・新発田城特別を上り32秒7で一閃。11月の東京1800m・1分44秒7を起点にオープンにジャンプアップ。遅まきながらの本格化、6歳夏、黒鹿毛の馬体が発光している。

 ダイワキャグニーももちろん好勝負。左回り1600から2000mで全6勝、内田博Jとの呼吸もピタリ。メイSはラスト3F・推定11秒3-10秒9-11秒3で突き抜けた。センテリュオは、二走前の下鴨Sで上り32秒8を計測。平坦新潟のオニという可能性あり。カヴァルは東京2000mで32秒7をマークした。

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