丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

4月29日 新潟11R 新潟大賞典(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    3

    5

    7

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    16

    相手

    1

    3

    5

    7

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    7

    相手

    1

    3

    5

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【ルメールも興奮】ロシュフォールで文句なし。重賞に至るまでの重要な一石は、昨夏8月の新潟1800mだったか。11秒4-10秒8-11秒4(3Fは33秒6)というレースの上りに対し、自身のソレは32秒6。1分46秒0というタイムも含め、近い将来のOP登壇を予感させた。

 遠征競馬の三年坂特別は、初体験のマイル。大事に構えたぶん2着に終わったが、tvk賞はラスト4F・11秒8-11秒1-11秒4-11秒2(3Fは33秒7)レースラップを、32秒8という超速ラップで突き抜け、前走のアメジストSはラスト4F・11秒8-11秒2-11秒1-11秒6(3Fは33秒9)というラップを33秒2で一閃。「まだ、よくなる、強くなる」と、ルメールも興奮を隠しきれなかった。次走は新潟大賞典選択を即決、乗り込みも万全。前回のハンデ戦が55キロだったことで重量据え置きなのもラッキー。

 第一本線はルックトゥワイス。有馬記念の前日に、同じ中山2500mを、後続を悠々3馬身と突き離す2分32秒7で快勝(翌日の有馬記念(やや重)と0秒5差)。続く日経新春杯も55キロの斤量で、最速の上りを繰り出し外鋭く2着急追。重賞奪取がクッキリと視界に入った。日経賞はパドックのデキは出色、ただ馬場を気にして動けなかった?当該2000mは条件時代に二度1分58秒台で走破、今なら1分57秒台の決着も展望できる。

 アストラエンブレムも上位争い必至。新潟は[2100]、マイルはもちろん。2000mも56.5キロの重量で、新潟記念を1分57秒9で2着歴がある。東風Sは大事に外を回したぶんハナ差追届かなかったが、デキのよさも一目瞭然。

 惑星はサウスポー・ランガディア。11月のノベンバーSの1分58秒8・33秒5は、ハンデGIIIに耐えうる好内容。良馬場ならメートルダールの巻き返し。当該コースは新潟記念2着を含め[0110]と、良馬場ならしっかり末は伸ばしてくる。勢いならメールドグラース。穴はミッキースワロー、失うものがなんだか少なくなった。

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