スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
このメンバーならワールドプレミアが中心となる。後方から外を豪快に伸び切ってデビュー勝ち。スケールの大きさを感じさせた。全兄ワールドエースはジャスタウェイをきさらぎ賞で破るなど早い時期から活躍。この馬もまだまだ血統的アドバンテージがありそうだ。ミッキーブラックは芙蓉Sを勝って連勝。向正面で動いたあたり機動力も秘めている。京都は初めてだが難なく対応するだろう。クラージュゲリエは前走、3角でやや下がったのが痛かった。巻き返せる。 ※11/16時点での想定に基づいた予想になっております。
【底知れない】ワールドプレミアの伸び脚と才能は底が知れない。若馬時代から変に自分を誇示する感じがなく、デビュー戦のサイズ…
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重賞になってからの年数が浅いので、オープン特別時代からの通算で傾向を考えざるをえない。頭数が揃うことは少なく、2歳馬に…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】粗削りながら追ってからの反応が良い8ミッキーブラック。鞍上は都度変わっているが、操作性に難があるとも思わず連…
このレースはキャリアの浅い馬が勝つ傾向にあり、難しいレースの一つだと思います。成長著しい2歳馬ですから追い切りの走りを重…
このメンバーならワールドプレミアが中心となる。後方から外を豪快に伸び切ってデビュー勝ち。スケールの大きさを感じさせた。全…
実績馬かキャリア1戦の馬を重視したいレース。「出走数が2戦以上、かつ“JRA、かつ500万下から上のクラスのレース”にお…
◎クラージュゲリエは兄プロフェットが京成杯勝ち馬で、2歳時にも札幌2歳S2着と、早い時期から活躍。同牝系で同じ父を持つト…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 重賞としては今年が5…
【大物感◎】新馬と芙蓉Sを連勝と、素質の高さを見せている08ミッキーブラック。この父らしい迫力のある馬体の持ち主で、将来…
【小波乱】クラージュゲリエは粗削りで素質が高い。心身ともに成長しているショウリュウイクゾが対抗。コースが変わりペルソナデ…
初戦85勝ちの○ワールドプレミアは数字いいといえばいいのだが今回どれだけ伸ばせるかの試金石の一戦のような気がする。ならば…
芙蓉Sの鮮やかな末脚から地力で勝る8ミッキーブラックが優勢。距離はベストでうまく立ち回れば勝機は十分。次位は1クラージュ…