問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
8通り
2
1
6
8
9
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
18通り
各100円
購入:6000円(44通り)
払戻:3840円 収支:-2160円
【底知れない】ワールドプレミアの伸び脚と才能は底が知れない。若馬時代から変に自分を誇示する感じがなく、デビュー戦のサイズは472キロの中型。発馬で立ち遅れ気味、ただ1000m通過は1分0秒4の平均ペース。展開も味方してくれたとはいえ、12秒6-11秒2-11秒7(3Fは35秒5)という、2歳にしては難しい、タフな上りを34秒9で外強襲。2着馬が迫ればまた伸びるという、二枚腰を使った。 初陣のタイムは1分48秒0と高水準。卓上の計算ではあるが、あと1F・12秒0で走れば、例年の決着タイムである2分1秒台に楽に手が届く。所属は友道厩舎、来春を見据え心身ともに造り切ってはいないけれど、確実に上積みはあり。 強敵はクラージュゲリエ、札幌2歳S3着との対戦は将来の指針となる。兄姉たちも敏感なタイプが多かったが、本馬も札幌2歳Sは道中脚を突っ張ったり、外に膨らんでみたり、独り相撲をとり3着に敗れてしまった。ただし上りは最速、まともなら普通に勝っていた?中間モレイラが感触を再確認、派手なイレ込みなど体調に不備がなければ、勝ちぬけも十分。 ミッキーブラックは目下2連勝。骨格に筋肉が付ききっていない状態でも、芙蓉Sは向こう正面・残り1000mから先行にとりつくロングスパート。2分1秒3という時計もマズマズだったが、着差や数字以上に中身は濃い。あのキタサンブラックをモデルに配合された、成長力を備えたブラックタイド産駒。たとえここで2、3着に後れをとっても、ここが最終着地点ではない。 ブレイキングドーンは、デビュー戦のパフォーマンス圧巻。ただ、もしかしたら道悪巧者?ショウリュウイクゾも、母同様、終い切れる馬に育つが、ラップ等、まだいろいろと磨かなくてはいけない。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 重賞としては今年が5…
【大物感◎】新馬と芙蓉Sを連勝と、素質の高さを見せている08ミッキーブラック。この父らしい迫力のある馬体の持ち主で、将来…
【小波乱】クラージュゲリエは粗削りで素質が高い。心身ともに成長しているショウリュウイクゾが対抗。コースが変わりペルソナデ…
初戦85勝ちの○ワールドプレミアは数字いいといえばいいのだが今回どれだけ伸ばせるかの試金石の一戦のような気がする。ならば…
芙蓉Sの鮮やかな末脚から地力で勝る8ミッキーブラックが優勢。距離はベストでうまく立ち回れば勝機は十分。次位は1クラージュ…