丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月4日 京都11R JBCクラシック(G1)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    14

    相手

    1

    4

    7

    8

    9

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    4

    相手

    1

    7

    8

    9

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    8

    相手

    1

    4

    7

    9

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 16.9倍 = 5070円
【3連単】
100円 × 48.9倍 = 4890円
【3連単】
100円 × 48.9倍 = 4890円

このレースの収支

払戻:14850円
収支:+5250円

丹下日出夫の見解

【若々しい】3歳馬オメガパフュームの勢いと将来性を第一に重視。明け3歳の1月期だけに、古馬と比べると新馬戦の走破タイムは地味。ただ、上り35秒8は強烈。続戦の阪神1800ダートでは、一気に1分52秒7に時計を短縮。レース内容も、終始外々を回し、直線入り口で再加速するという圧倒振りだった。青龍Sで一度3着と躓いたものの、加古川特別ではアッサリと古馬を撃破。JDDダートは、ダートシーンの次代を担うルヴァンスレーヴの後塵を拝したが、良馬場・2分6秒1というタイムは、JDD史上でもトップランクに数えられる。

 その時計や世代レベルの意味を、次走シリウスSで証明。53キロも味方したとはいえ、1000m通過・1分0秒4のミドル-1800m通過・1分49秒1で展開。上り12秒2-11秒9-12秒4(36秒5)というレースラップを、上り35秒9でひと差し。2着馬の末脚が尋常ではなく、着差はわずかだが、3着のサンライズソアとは、若々しさ、パンチ力が違った。過去の戦績を見ると、外枠のほうが加速力もスムーズ。ただ、前走は脚抜きのいい不良馬場、今回は乾燥馬場での別定。

 シリウスSは「残り100mが長かった」が、交流重賞の経験豊かなサインライズソアの粘り込みも一考。二走前・平安Sを1分57秒3で快勝しており、ギリギリ先行勝ちも十分。格と実績、1900mのスタミナ勝負なら、ケイティブレイブも好勝負必至。福永Jが丁寧に競馬を教え込み、先行策の中にもメリハリが出てきた。

 サウンドトゥルーも、チャンピオンズCを制した決め手の持ち主。1800mよりは当然1900mのほうが競馬はタフになる。最後もうひと伸び、単の風景が見えてもいい。

 馬体の張りを確認し、スンナリ先手が条件になるが、砂を被らず気分よく運べばアポロケンタッキー。右回りの乾燥ダートの差し比べならセンチュリオンも闘志。

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