重賞競走をデータから斬る
※12/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬と前走もマイルだった馬が優勢。「“同年、かつJRA、かつGIならびにGIIのレース”において4着以内となった経験のある馬」は2015年以降[2-0-2-8]、「前走の距離が1600mだった馬」は2015年以降[2-3-1-9]と、まずまず安定しています。なお「前走の4コーナー通過順が5番手以内だった馬」は2015年以降[0-1-0-11]なので、差し馬を重視した方が良さそう。高く評価したいのはデンコウアンジュ、プリモシーン、フローレスマジック、フロンテアクイーン、ミエノサクシード、リバティハイツあたりです。ただし「枠番が1-3枠だった馬」は2015年以降[0-0-1-17]。内寄りの枠に入った馬は過信禁物と見るべきでしょう。
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
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※12/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 暮れの中山マイルの牝…
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昨年の1-3着も揃って出走。110台出しているメンバーもいるが、実質ここでは100台のレベルの混戦状態。前走値比較すれば…
重賞2勝の実績から10プリモシーンが有力。長くいい脚が使えるタイプで得意コースならチャンスは十分。次位は13フロンテアク…
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