問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
7
1
2
3
8
10
11
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:3710円 収支:-5890円
【闊達】レイデオロに陰りなし。本年緒戦の京都記念は断然の1番人気。仕上がりは八分、久々の影響か、序盤は折り合いに汲々。加えて道悪。ルメール騎乗停止を受け鞍上に指名されたバルジューの、大事にゝ外を回そうとする気持ちもわかる。 優勝をさらったクリンチャーは、不良馬場の菊花賞を2着したパワー型。ぽっかり空いた真ん中に、気楽に進んでいける利も大きかった。 2着のアルアインも、相手はレイデオロただ一頭。同馬さえ交わせばなんとかなるというレースを組み立てていた。なんて、3着に敗れはしたが、あれも競馬、勝負事のアヤ。 ただ、遠征競馬のドバイ・シーマクラシックも、テンションは高め。道中自分との闘いのほうが優先事項となってしまい、勝ち負けの結果につなげることはできなかったが、ドバイはアウェー。舞台が日本だったら(同じ2400mでもJCなら)、違う結果が出せていたように思う。 なんて、能力の原点は、紐解けばダービー。緩ペースの上り勝負とはいえ、上り3Fは11秒5-10秒9-11秒4。ラスト2F目は10秒9と、実測として11秒台を切ったケースは過去10年間ではエイシンフラッシュとレイデオロのみ(ディープインパクトは推定10秒5という特別な記録をマークしたが)。並外れた加速装置を保持していることがわかる。 古馬初挑戦となったJCは、追い込み届かずの2着に敗れた。しかし若さを残す3歳馬が、出遅れをハネ返し、最速の上りを計測し、2分23秒9に時計を更新して2着に食い下がった。4歳秋、この中間は追い切り本数を増やす形で、我慢を覚えさせ、ひと工夫を施してきた。皮膚も一層薄くなり馬体のラインもクッキリ。多少のチャカつき、発馬モッサリはご愛敬。中山2200mを勝ち切れば、遠く近く有馬記念の自信にもなる。 当面の目標はガンコ。障害練習効果というのは、オジュウチョウサンを思えば、なるほどひとつの起爆剤にもなるものだろう。1000万を勝ち上り、初の重賞挑戦・GIIの日経新春杯が3着。続く自己条件の松籟Sの2200mの通過タイムは2分16秒0、同日の京都記念の走破タイムより0秒3速かった。その時計の意味を中山2500mの日経賞で証明。 2分33秒9という走破タイムは、開催こそ異なるものの前年の有馬記念と0秒3差。天皇賞は心身ともにピークを過ぎていたか。道中コントロールが効かず14着に失速したが、中間の坂路調教タイムと過程は、日経賞時に酷似している。 当日の体重をチェックする必要があるが、割って入ればアルアイン。能力の起点は皐月賞の1分57秒8、京都記念は2着、GIの大阪杯も勝ちに行っての3着。中山2200mの走りは昨年のセントライト記念2着で学習済みだ。コース入りを嫌がるようになり、中間の調整を坂路調教に変えてきたが、瞬発力強化なったと、いいほうに考えれば、この秋はまた違った展開が開けるかもしれない。 ダンビュライトの扱いは、○や▲と同格。香港遠征で大幅に馬体を減らし、宝塚記念は整備途上。ひと押しが足りず5着に終わったが、今期の中山は雨交じり。日によって芝コンディションに差はあるけれど、少し渋った2分12秒後半のパワー馬場なら、AJCCの再現十分。 距離が微妙だが、エアアンセムはミドルペースの函館記念を、11秒台の3連続ラップで我慢強くパンチアウトしている。連穴は直線勝負のブラックバゴ。
【上位拮抗】レイデオロは遠征明けの久々で目標も先だが動きの良さはさすがでダービー馬の底力を信頼。ダンビュライトはしっかり…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】7レイデオロは実績断然でメンバー的に折り合いもつくとみて中心視。1アルアインは差し脚を長く使えるタイプで今回も好…
※火曜日段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 天皇賞(秋)へのステッ…
【小波乱】ブラックバゴは落ち着きがアップ。力をつけているエアアンセム。ゴールドアクターは仕上がり良好。…
平均値では5差内に上位8頭。これで平均値が機能してくれるのかどうか。その8頭のなかから前走値111の1頭◎ダンビュライト…
アメリカJCCの優勝から条件はベストの2ダンビュライトが有力。器用な脚があり長くいい脚が使えるのは魅力。復調ムードなら差…
神戸新聞杯に続いて、こちらも皐月賞馬とダービー馬の戦い。十数分の間に新旧のこのような対決が2つ観られるのはちょっと記憶…