丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

9月9日 中山11R 京成杯AH(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    2

    5

    6

    9

    14

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    2

    相手

    5

    6

    9

    14

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    15

    相手

    2

    5

    6

    9

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 17.4倍 = 5220円
【3連単】
100円 × 59.6倍 = 5960円

このレースの収支

払戻:11180円
収支:+1580円

丹下日出夫の見解

【颯爽】ミッキーグローリーはGIも目指せるポテンシャルの持ち主。長期ブランクもありオープン到達は5歳秋になってしまったが、母メリッサは北九州記念優勝等を含む、快速でならした6勝馬。自身の全成績もまだ【5131】と、きれいな状態にあり内容も秀逸。

 三走前の12月の中山マイルは有無をいわさぬ外一気、むらさき賞はラスト4F目から11秒台を計測、上り33秒7で1分45秒4というオープンレベルの好タイムをマークした。前走の阿武隈Sは余力残しで快勝したが、流れの速い重賞のマイルは折り合いも楽になり、切れ味にも磨きがかかる。中間の坂路調教で自己最速時計をマーク、55キロなら重賞超えも十分。

 ロジクライとの凌ぎあいが第一本線。GIII・シンザン記念勝ちもある、まだ成長の余地を残す4歳馬。中京記念は1000m通過・57秒0という澱みのないHペースを好位から一旦先頭。2着に敗れたものの、レース内容は一番といっていい。

 三番手はベステンダンクの前残り。障害帰り後いきなり、1分31秒9で駈けた米子Sにはみんなびっくり。ただしラスト3Fのレースラップは10秒9-11秒3-12秒1、肉を切らせて骨を断つ逃げ足はお見事。

 ヤングマンパワーは、関屋記念を見せ場たっぷりに4着と好走、6歳秋も身体は黒光りしている。同レース5着のロードクエストは2016年の勝ち馬、前走で復調気配が見えた。トリッキーな中山マイルでも、脚の使いどころ次第でワントゥワンは関屋2着の再現がある。

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