の予想

4月15日 中山11R 皐月賞(G1)

  • 馬連

    1点

    2

    -

    15

    3000円

  • 馬連

    流し

    2通り

    2

    相手

    1

    9

    各2000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    2

    相手

    3

    10

    11

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 近年の重要なステップレースとなっているのは、トライアルよりも共同通信杯だ。これは“府中の千八展開いらず”という格言にもあるように、能力がハッキリと表れる舞台だからだろう。一方で、意外と不振なのが弥生賞組で、これは本番とは道中のペースが全く違う競馬となることが大きな要因だ。ただし、それまでにハイラップで実績を残しているのなら、心配は無用だろう。

 ◎はワグネリアン。当然、共同通信杯組はマークが必要だが、同じ舞台の東京スポーツ杯2歳Sは、それをはるかに上回る内容だ。しかも、前半1000m58秒5のハイラップだったことを考えれば、弥生賞組に必要な条件もクリアしたと言える。まだ皐月賞は勝っていない福永騎手だが、これまで1番人気になったこともなかった。今年こそは人気に応えてくれるはずだ。

 相手は、◎と同じくダノンプレミアム以外に負けていないステルヴィオが本線となるが、共同通信杯勝ちのオウケンムーン、同舞台ホープフルS勝ちのタイムフライヤーも能力全開なら勝負になる。以下は、ジェネラーレウーノ、ジャンダルム、マイネルファンロンまで。キタノコマンドールは少し人気になり過ぎで、馬券としては見送りたい。

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