丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月31日 中山11R ダービー卿CT(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    2

    相手

    1

    3

    4

    6

    10

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    4

    相手

    1

    3

    6

    10

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    1

    相手

    3

    4

    6

    10

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【順番待ち】レッドアンシェルがGIII奪取にリーチ。デビュー4戦目でアーリントンCを2着した好マイラー。4着に終わったものの、NHKマイルの走破タイムは1分32秒9。年末のリゲルSでオープン勝ち積み上げ、年明けの京都金杯は直線一旦先頭のシーンを作り、0秒1差の3着に踏ん張った。少し間隔はあいたが、大阪杯でも人気を集めるスワーヴリチャードを相手に、中間調教で鍛え込んできた。テンションはやや高めだが、関東遠征はすでに二度経験、輸送慣れも見込める。

対抗はグレーターロンドン。東京新聞杯は好スタートを切りポンと2-3番手に進出。新機軸を打ち出したかに見えたが、慣れない組み立てに最後はアタフタ。毎日王冠では32秒6という上りを計上したというのに、直線はもがくだけ。横綱相撲をとるにはまだ地力一息なのだろう…。ただ中山マイルは2戦2勝、再タッグを組む田辺も、今回はシンプルに追い込みにかけてくるか。

割って入ればアデイインザライフ。ニューイヤーCは1年4か月振り。マイルも久々、リキみの多い走りで坂上いっぱいになってしまったが、新潟記念を上り32秒7でネジ伏せたパワーの持ち主。叩き良化は歴然、560キロの馬格通りの才能と将来性に改めて注目。

マイルにシフトチェンジすれば、テオドールは激変があっていい。9Fに1分45秒8というHレベルな優勝タイムを保持しているが、スピードを持て余し中距離の流れでは制御が効かない。しかしマイルなら一変、折り合ってスパリ。新たなパターンが描けるかもしれない。

キャンベルジュニアは昨年のダービー卿2着馬。ここ数戦は関西遠征、1400mの流れに戸惑っているが、身体を整備し直した。昨年の優勝馬ロジクライは、今回はブリンカーを装着して闘志を鼓舞する。

このレースの予想一覧