丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月24日 中山11R アクアマリンS(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    8

    9

    10

    11

    13

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    14

    相手

    8

    9

    10

    11

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    9

    相手

    8

    10

    11

    13

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【さらに上昇】エンゲルヘンのパワーアップ顕著。3歳3月までに4戦2勝、6か月半の休養を挟み、昇級三戦目の中京スポーツ杯で1000万条件を押し切った4歳馬。前走は前半3F・33秒9-1000m通過・57秒2というHペースを、好位三番手から早め先頭の力勝負でねじ伏せている。芝コンディションはやや重、全体時計は1分9秒4と一見平凡に映るが、翌日の準OP・長篠Sの決着タイムは1分9秒2、差はわずか0秒2だった。中京の坂をこなせたとあれば中山も大丈夫。先週今週と2本、坂路で質の高い調教もできた。ハンデは53キロ、週中は雨、湿り加減の馬場もプラス材料となる。

対抗はロードセレリティ。山城Sも僅差3着と勝ちあぐねているが、中山1200mは南総特別を1分8秒6で2着、サンライズSも57キロの重量で0秒2差の3着にじわじわ詰め寄っており、今度こその思いも強いだろう。ただ遠征明け、そろそろ蓄積疲労も心配。馬体の増減が大きくなるようなら、代わってアッラサルーテが粘り込み。サンライズSは久々の6F、そして右回りなどの課題を抱え、やや慎重に立ち回ったが、一旦首位も見える4着だった。重量は2キロ減となる、前走以上の好レースを当然期待。

折り合いや脚の使いどころがカギになるが、メイショウスイヅキはサンライズS5着、ハンデは52キロに軽減される。クラウンアイリスの前走は格上のOP、自己条件に戻れば大幅前進があっていい。休み明け、重め残りを叩いたワンアフターの変わり身。乱戦になればオールインワンも連下圏。

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