丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月7日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    14

    相手

    1

    5

    7

    10

    13

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    16

    相手

    1

    5

    7

    10

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    13

    相手

    1

    5

    7

    10

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 51.5倍 = 15450円
【3連単】
100円 × 466.4倍 = 46640円

このレースの収支

払戻:62090円
収支:+52490円

丹下日出夫の見解

【3歳桜組】プリモシーンは、来る春、桜花賞を意識できるディープインパクト牝馬。新馬戦はパドックでの発汗もキツく、気負いが先に立ったぶん早仕掛けとなり2着に敗れてしまった。しかし二戦目で微調整を完了。1分34秒2という走破タイムは同週の古馬1000万より0秒5も速く、同じ東京開催のアルテミスSを0秒7も上回っていた。4コーナーから大外に持ち出し長く脚を使い、上りは33秒2。ラップの精度も相当高い。2着馬の思わぬ抵抗にあい力を振り絞ったため、中間リフレッシュ期間を設けたが、心身ともに整備は完了。

 その未勝利戦でクビ差2着の大接戦を演じたのが対抗のテトラドラクマ。続戦で一気に1分33秒9に時計を短縮したが、タフなルーラーシップ産駒らしくキャリアを積むごとにシルエットが鮮明になり筋肉にメリハリが出てきた。ポテンシャルならレッドベルローズも負けていない。祖母は北米GII優勝、母の姉インランジェリーはGIを含め北米重賞3勝。母は9戦未勝利で繁殖に上がったが、一番仔の本馬は新馬勝ち。スローの上り決着とはいえ、11秒8-11秒2-11秒1(3Fは34秒1)というレースの上りを33秒5で強襲(ゴール前2F・推定10秒台を連発)。まだ腰や胸の線が細く、中山のマイル替わりに課題を残すものの、器評価はGI級でいい。

 ライレローズの前走の東京マイルの勝ち時計は1分34秒9。アルテミスS4着のトロワゼトワルや、同5着スカーレットカラーより時計は速い。

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