の予想

1月6日 中山11R 中山金杯(G3)

  • 馬連

    1点

    5

    -

    9

    3000円

  • 馬連

    1点

    7

    -

    9

    2500円

  • 馬連

    1点

    6

    -

    9

    1500円

  • 馬連

    流し

    3通り

    9

    相手

    1

    2

    13

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 昨年の秋以降、芝でダートで距離も問わず古馬相手に重賞戦線での活躍が目立った明け4歳世代。ここでも当然注目の的となるが、4歳であれば何でも買えるわけでもない。3歳時からの伸びしろや、あくまで中山2000mの適性を吟味する必要があるだろう。

 ◎はダイワキャグニーとした。秋緒戦の毎日王冠でGI級の古馬が揃う中でのコンマ2秒差4着なら、GIIIでは十分にお釣りが来る能力の持ち主だ。問題は過去の好走歴が全て東京コースであるばかりか、中山では弥生賞で9着に沈んでいる点だろうが、当時はまだ馬が若かっただけで、好位で立ち回れる器用さを考えれば、むしろ小回り中山の2000mがピッタリの感すら受ける。中距離路線において、今年の飛躍が大いに期待できる馬と見た。

 相手は、まだまだ衰えを見せないデニムアンドルビー、3歳時の輝きを取り戻した感を受けるブラックバゴ。◎とともに人気を集める4歳勢のセダブリランテス、ウインブライトはその次の評価で、以下は、レアリスタ、ジョルジュサンクまで押さえる。

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