の予想

10月28日 東京11R 天皇賞(秋)(G1)

の見解

◎キセキは菊花賞馬でスタミナのイメージも強いが、父は2000mのGI馬で、牝系には中京記念のグレーターロンドン、桜花賞2着のロンドンブリッジなどスピードタイプが多い。トップクラスの2000mでもやれる馬だ。○スワーヴリチャードは東京コースで5戦2勝2着2回、3着1回と安定。父ハーツクライの産駒ジャスタウェイも同じ4歳時のこのレースで4馬身差の圧勝を見せ覚醒した。ここはベストに近い条件だ。同馬をダービーで2着に破った▲レイデオロも東京では2勝、2着1回(ジャパンC)と好相性。芝2200m以上で重賞3勝だが、祖母レディブロンドがスプリンターだったように、ベスト距離は2000m前後だろう。

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