問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
4
1
2
3
5
7
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:6870円 収支:-930円
【敵は己?】グランアレグリアのGI級の素材を、改めて脳裏に刻み込む一戦。母タピッツフライは、芝8FGI・ジャストアゲイムS、ファーストレディSなど北米7勝。新馬戦は牡馬相手、当日は夏日。テンションは高め、パドックは二人引き。2歳6月期という時期を慮り、道中ルメールの手綱も馬任せ。前半1000m通過は1分ジャストのスローで展開、直線の瞬発力決着となったが、ラスト3Fのラップは推定11秒3-11秒1-11秒(33秒5)、走破タイムは1分33秒6。 東京・芝1600mの2歳コースレコードは、昨年サウジアラビアロイヤルCで、ダノンプレミアムが1分33秒0だが、6月と10月期では成長の度合いが異なり、ダノン以前の2歳レコードは1分33秒5。一年前、同じ東京マイルの新馬のステルヴィオのタイムは1分34秒8、上りは34秒2。同馬はその後、スプリングS勝ち、日曜日は毎日王冠に出走していることを思うと、グランアレグリアの能力は桁が違う。ひと夏の成長と才能を、同じ東京マイルで改めて問いたい。 第一本線はドラウプニル。デビュー戦はポンと好スタートを決め、レースの構えも堂々好位。ラスト2F・推定11秒3-11秒6で、余力残しで中京の坂を登板、1分36秒9というタイムも、総合的にみれば中京1600mの新馬とすれば上位ランクだろう。続くアスター賞は、一変立ち遅れ。中団から追い上げる厳しい展開となったが、しっかりと2着は確保。ラスト3Fのレースラップは12秒1-11秒3-11秒1(34秒5)、対する自身の上りは33秒9。中山の急坂を推定10秒台の快ラップで駈けている。 三番手はセグレドスペリオル。首が高く、道中無駄も多いけれど、新馬戦の中京――そして二戦目の阪神マイルの、坂の頂上近辺からの加速力は圧巻。 アマーティも連下なら僅差。デビュー戦は折り合いを重視し、慎重に外を回し馬任せのリズムで直線へ。11秒2-11秒1-11秒6(3Fは33秒9)というレースラップに対し、自身のソレは33秒3。ラスト2F内に推定10秒台を内包していた。シャドウエンペラーは重馬場で初陣を1分35秒7。フォームが矯正され、中間の上り目も目を引く。 ドゴールも時計の出にくい内回りの重馬場で走破タイム・1分22秒8。抜け出す時の脚と加速はなかなかだった。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 伝統のオープン特別「…
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