丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月10日 東京11R エプソムC(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    3

    5

    6

    8

    13

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    5

    相手

    3

    6

    8

    13

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    3

    相手

    5

    6

    8

    13

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【本格化】ダイワキャグニーが本格化間近。3歳5月のプリンシパルSを1分58秒3の好記録で押し切った好素材。右回りの対応や距離範囲はどこか。緩急のペース対応を探ってきた時期もあったが、東京コースは【5012】。前走のメイSは1000m通過・58秒5-マイル通過・1分33秒9というよどみのないタフな平均ペースを、馬群を割って直線強襲。上り3Fは加速しながらの34秒1、1分45秒6という走破時計も、例年のエプソムCの決着タイムに近く、斤量56キロで臨める。

 強敵はグリュイエール。2歳10月、京都2000mをレコードで駈け、中京2200mにも2分9秒9というレコ勝ちを保持する逸材。しかし高い身体能力は、同時に脚元を傷めることにもつながる。2年以上のブランクも余儀なくされたが、府中Sは1分58秒8で好位差し。ラスト4F連続・11秒台の高速ラップを叩き出した。預かるのは藤原英、調教の動きを見ると二走ボケも心配ないか。

 エアアンセムは7歳の今が旬。都大路Sは高速馬場のアシストを得たことも確かだが、上りラップの数値は高く、この年齢で1分44秒9の高速タイムに対応できた。サトノアーサーは、メイSは伸びひと息の3着。枠は外、再度の東京への輸送で増量できるか、減ってしまうかが分かれ目になる。目下2連勝のサーブルオールも、重賞となると折り合いと我慢がカギ。アデイインザライフは、新潟記念勝ちのある実力派。いつも目いっぱいの仕上げとはいかないが、攻め馬は強化。北村も連続騎乗になる。

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