丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月9日 東京11R アハルテケS(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    2

    6

    11

    14

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    16

    相手

    2

    6

    11

    14

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    6

    相手

    2

    11

    14

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 22.2倍 = 6660円

このレースの収支

払戻:6660円
収支:-2940円

丹下日出夫の見解

【好調キープ】サンライズノヴァが堅調。本年は4度東京に遠征、緒戦のGIII・根岸Sは1分21秒5でハナ差の2着。GIのフェブラリーSは4着に惜敗したが、続くオープン特別・オアシスSは、58キロの重量で、すかさず2着と巻き返し。欅Sも逃げ馬をとらえきれず2着に敗れたものの、メンバー最高重量の58キロを背負い、最速の上り34秒4をマーク。前回は536キロと気持ち余裕のある造り、中一週というヘビーローテーションになるが、前進の余地は残している。

 逆転があればゴールデンバローズ。紐解けば東京1600ダートの2歳コースレコードを計時、3歳春にかけ3連勝をはたし、UAEダービー3着歴もある5勝馬。体調を崩し立て直しに苦労もしたが、オアシスSは5着と健闘。スタートで後手に回り、外から被せられ仕掛けが遅れてしまったが、最後もうひと伸びしている。デキ落ちの以前と異なり調教の時計と動きもかみ合ってきた。ブラゾンドゥリスは、東京1600ダートは【3212】。栗東Sも1分22秒7でクビ差2着に踏ん張っている。ただ、夏場は苦手。輸送でさらに馬体が減るようだと黄信号がともる。

 惑星として面白いのがワンミリオンス。栗東Sは出遅れが影響、あの不良馬場で砂を被ると時計勝負についていけない。交流重賞と中央のオープンとの格差と力関係は明確にし辛いけれど、東京は2勝。7Fながら1分22秒6の勝ち時計がある。ストライクイーグルは、マイルに距離を短縮して一変。終い勝負に徹したのが幸いしたとはいえ、良馬場・1分36秒7という薫風Sの記録は、過去のアハルテケSの決着タイムに近い。9歳馬サンライズメジャーは、初参戦となった交流ダート重賞で3着。砂ではバテにくいことがわかった。

このレースの予想一覧