の予想

2月4日 東京11R 東京新聞杯(G3)

  • 馬連

    1点

    8

    -

    16

    3000円

  • 馬連

    流し

    2通り

    8

    相手

    10

    15

    各2000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    8

    相手

    4

    7

    13

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去10年で牝馬は2勝にとどまっているが、出走例自体が多くはなく、14年ホエールキャプチャ、16年スマートレイアーと、出走機会では2連勝中だ。その2頭の共通点は前走がエリザベス女王杯だったことであり、さらにGIでの連対と重賞勝ちの両方の実績を持っていた牝馬の出走はその2頭だけ。つまり、2戦2勝というパーフェクトなデータが存在する。

 ◎はその条件に合致するリスグラシューとした。前走後は有馬記念に出走のプランもあったようだが、若い牝馬にはキツいローテーションとなるために、回避してここへ備えた形。ただ、放牧で馬体を緩めたわけでもなく、栗東への帰厩1本目に坂路で53秒2が出せたように、仕上りに不安はない。この舞台でのアルテミスS勝ちや、阪神JFと桜花賞で2着の実績を考えても、ベストがマイルの距離であることに疑いの余地はなく、牡馬相手でも決め手は通用すると見た。

 相手本線は、前走時とはガラリ一変の状態に映るグレーターロンドン。復調を示すダノンプラチナ、同舞台2走前の内容が秀逸なダイワキャグニーが以下に続く。押さえに、クルーガー、カデナ、ディバインコードまでとした。

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